皮膚科で治療を受けるべき首イボとはどんな状態?

加齢によって増えていくイボもあれば、皮膚科で治療することで改善が見込める首イボもあります。
治療するべき首イボとはどんな状態なのか、また首イボの治療方法はどんなものがあるのでしょうか。

ウィルス性の首イボには要注意

加齢による首イボはある程度致し方のない部分はありますが、注意しなければならないのがウィルス性の首イボです。
ウィルス性というだけあって感染力があり、首元に少し傷口があるとそこから細菌が入り込み首イボが発生してしまいます。
特に首元を晒しているプールや海水浴で感染しやすく、仮にそうしたレジャーを楽しんだ後首イボができてしまったらウィルス性の可能性が高いでしょう。

また、首以外にもイボが現れる可能性があり、指などにできた場合もまずウィルス性のイボを疑いましょう。

液体窒素を用いた切除手術

ちょっとしたウィルス性の首イボならば医療用ハサミで除去することも可能ですが、それなりの大きさのイボには液体窒素を用いた施術も用いられます。
現在では後述するレーザー治療が主流となっている節はあるものの、治療費も1万円以下ほどに抑えられるためまだまだ実施しているクリニックはたくさんあります。
注意したいのは、この液体窒素を用いた施術後はしばらくかさぶたになって残ってしまうことです。

かさぶた状の患部を無理やり剥がしたり、掻いたりするとせっかく首イボを除去したのに跡になりかねません。
また、麻酔を用いるかは病院次第なので多少の傷みは覚悟しておいたほうが良いでしょう。

レーザー治療

今病院で取り入れ始められている治療方法が、このレーザー治療による首イボ除去方法です。
液体窒素施術よりも痛みが少なく、また回数も1回で大抵終わるため非常に気楽です。
多少大きめなウィルス性イボにも対応できますし、仮に小さなイボであっても極小単位で除去できるためおすすめの施術方法です。

また、レーザー治療にも二種類があり、一つは炭酸ガスレーザーと呼ばれるタイプ、もう一つはYAGレーザーと呼ばれるタイプです。
どちらも首イボ除去に効果的なレーザー治療ですが、後者の場合は脱毛にも疲れているため美容面もカバーできます。

早めに治療して感染も防ごう

感染するということは、自分の首イボが誰か他の人にも感染ってしまう可能性がある、ということです。
何よりも目立った箇所にできた首イボはコンプレックスになりかねないので、放置するくらいなら治療を受けてみましょう。

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